仕事上必要な翻訳を翻訳会社や個人翻訳家に依頼する

翻訳を行なう会社

どんな種類の翻訳会社があるか

我が国には多数の翻訳会社があるが、翻訳と通訳両方のサービスを行っている会社および翻訳のみを専門としている会社に大別される。 また、翻訳言語は英語がメインになるが、日本では需要の多い中国語や韓国語の翻訳も行っている会社も多い。 多言語対応を行っている会社では、自前で人材を揃えるのは難しい為、一旦英語に翻訳したものを海外取引先(人件費の安い中国やインドなど)を活用して複数言語に対応することもある。 翻訳会社と言っても翻訳を行うのは個人の人間である。 専門用語を多数使うような産業翻訳の世界を中心として、電機系に強い、契約書に強い、歴史学に強い、などのアピールポイントを持っている翻訳会社も存在する。 つまり業界用語に精通した人材を雇用し、他社との差別化を行っているのである。

翻訳にかかる費用とその傾向

では、実際に翻訳会社を使う時の費用はどれ位掛かるのか。 例えば、日英翻訳の場合、つまり日本語の文章を英語にしてもらうサービスだが、日本語1文字当りの金額設定になっている会社が多い。 その金額は、1文字当り7円〜70円と原文の内容・種類により、10倍程単価が異なってくる。 料金が安い会社で、かつ簡単な文章であれば、1文字7円で日英翻訳ができるケースもあれば、医学書などの専門用語が多数含まれる文章で、医学用語に強い翻訳会社を選んだら1文字70円掛かるケースもある。 また実際の料金設定には、最低発注金額が設定されていたり、特別急を要する場合の短納期特別料金設定などもあり、翻訳会社によりサービス・料金体系で他社と差別化を図っている場合もある。